2006年08月15日

本:パール判事の日本無罪論 (文庫)

〓[〓??Ζ???????????? (????.jpg パール判事の日本無罪論

小林よしのり氏の推薦文を加えて復刻した名著です。
東京裁判には判事が11人いた。インド代表のパール判事は、この中で唯一の国際法学者です。
彼は東京裁判が「リンチと変わらない復讐」であり、違法裁判であると非難した。そして、日本が戦争に至った経緯を調べ上げ、唯一人『全員無罪』の判決を下した。
彼は言う。


「東京裁判」に「大東亜戦争」に、そして当時の指導者にどんな考えをもっていてもいい。まずはこの本を読み、「真実」を知ることから始めてほしい。

太平洋戦争当時、世界中が帝國になるか植民地になるか争っていた。オレンジ計画、排日移民法、ABCD包囲網、石油禁輸、ハルノート等の様々な困難。アメリカの覇権が日本に迫り、一滴の石油も確保出来なくなるかもしれない状況。美味いものを食べて、酒飲んで寝る、なんて事が普通な日常では思いもよらない事だが、そういう時代が確かにあった。
日本人が日本という国家を維持するために起こした戦争に対し、裁判官の中で唯一の国際法専門家であるパール判事はこう言っている。

 東京裁判」を指揮したマッカーサーは、パール判決文が世界の目に触れるのを恐れた。それはパール判決文こそが「真実」だと気づいていたからである。そしてマッカーサーはその後「東京裁判」は間違いだったとトルーマン大統領に告白している。
A級戦犯とされた人々は、「共同謀議により残虐行為を命令し許可した」という罪で処刑されたが、ナチスが共同謀議によりユダヤ人の大量殺戮を命令し許可した事実とは裏腹に、
日本の責任者にはそのような事実は全くなかった。さすがの検察側もこの点に気付き、論点をすり替えた。すなわち中国の協力を得て「南京事件」を捏造した。皮肉な事に、太平洋戦争で「共同謀議により残虐行為を命令し許可した」人物は、
 原爆投下を命令したアメリカ軍の指導者だけである。そして、ソ連が満州侵入時に犯したすさまじい略奪、暴行などの国際法上の戦争法規違反に関しては裁判で一言も触れることは許されなかった。

南京事件を外交カードとして利用する現在の中国や、石油の利権をめぐりチェチェンに侵攻する現在のロシアの姿となんら変わっていない。加えて、このような冤罪でA級戦犯とされた人々が眠る靖国神社への参拝を平然と非難する中国の日本に対する侮辱が許されるはずもない。

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目次

第1部 東京裁判とは何だったのか―戦争裁判の法的欺瞞(勝てば官軍か
裁く者と裁かれる者 ほか)


第2部 太平洋戦争はなぜ起きたか―「共同謀議」という焦点(「全面的共同謀義」という妄想
便利な法律の武器 ほか)


第3部 戦争における「殺人の罪」―贖罪意識の植え付け(裁判所の管轄権の範囲
命令し、授権し、許可した者 ほか)


第4部 東京裁判のもたらしたもの―国際論争と戦後日本人の意識(国際法学界に光を増すパール判決
裁判という名の狂言 ほか)



ラベル:パール判事
posted by toy at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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